メタルストラップやラバーストラップのバックルに微調整機能が付いている場合、長さの調節は限られた範囲でしかできません。その方法については、説明ビデオをご覧になるか、取扱い説明書をご参照ください: - バネ棒が目に入ることがありますので、保護メガネを着用してください。
- フォールディング・クラスプを開き、ストラップ(リューズが上向き)をテーブルの上に置きます。
- つまようじ/金属ピンまたは針を使って、ストラップバックルの微調整を押し込みます。
- ストラップをゆっくりと緩め、取り外します。
- ピンの下側を新しい位置に置き、ストラップを新しい上側のピンの位置に外側から斜めに押し当てます。
- バネ棒外しまたはドライバーでピンを注意深く押し下げ、ピンがかみ合うまで留め具の折り返しの下に移動させます。
- ストラップが再びしっかりと固定されることを確認します。
ダイビングウォッチのクラスプには調整スライドが付いているものがあります。このスライドを使用して、時計を装着している間、ストラップの長さをある程度伸ばしたり縮めたりすることができます。工具は必要ありません。