ピンバックルのストラップを付けるときは、落下防止のため、テーブルの上で手首に巻いてください。
- 手首の太さに合わせてストラップの穴にピンを通します。
- 着用中に外れることが無いよう、ピンがしっかり穴に通っていることを確認してください。
フォールディングバックル付ストラップは以下の方法で調節します。
- 手首から時計をはずし、バックルを開いた状態で柔らかい場所に置いて下さい。
- バックルを持ち、折り込んであるベルトを先端側と時計側をあわせて指で挟み、バックル側に押し出します。
- ベルトの先端を引いてベルトを短くするか、時計側のベルトを引いてサイズを長くします。(図1)
- カチっという音が聞こえるまで留め金を押して下さい。
留め金が正しく押し込まれていないと、フォールディングバックルは締まりません。
第2世代の無段階調節フォールディングクラスプのストラップは、 クラスプのロックを解除して調節します。 クラスプでストラップを固定すれば緩むことはありません。 バタフライフォールディングクラスプ(オリス特許)の場合は
- 時計を手首から外して柔らかい表面の上に置いてください。
- ストラップの長い方についているクラスプを引き下げます。
- ストラップをお好みの長さに合わせます。
- ストラップが長い方についているクラスプを閉じて固定します。