オリスはすべての時計が仕様に沿った数値の防水性を持っているか検査を行っています。オリスでは全モデルが3気圧または30m以上の防水性を持ちます。各モデルの防水性は時計のケースバックもしくはダイヤルに記載されています。
防水性が10気圧または100m(328フィート)未満の時計は水中での着用はできません。(下記グラフを参照)
防水性が10気圧 (100m)以上のモデルは水中での着用が可能です。
時間の経過と共に、日々の使用や裏蓋の劣化などが防水性を弱めます。この為、年に1度のオリス正規販売店による防水検査を受けることをお奨めします。
通常のリューズは常に1の位置に押し込まれている状態にし、時計の防水性が保証されるようにして下さい。
時計の防水性を保証する為、ねじ込み式もしくはクイックロック式リューズと、ねじ込み式プッシュボタンは常にロックされた状態にして下さい。
水中では絶対にリューズやボタン操作を行わないで下さい。